VVRAMシステム概要 (98年2月22日版)
はじめに |
今日でのウィンドウズのゲーム開発環境は大分改善もされており、名目ではアーケード級のものをつくれるようです。が、実際に身の回りのゲームソフトを見渡してみると意外と速度的に無理のある物が多いようで実際にゲームを買うなら(するなら或いは作るなら)家庭用のゲーム専用機だと思うのが現状となっています。しかし本当にそうなのでしょうか?そういったことで当方では一つの方法を仮想VRAMという形で打ち出してみました。 仮想VRAMは DirectDrawを使用した仮想的なVRAM上でスプライト画面、BG画面、グラフィック画面の3つの機構を実現したものです(別途 DirectX SDKは必要ありません)WIN32環境でゲームを作成するのに十分な速度を得ることが可能となります。また VVRAM.LIBは導入が簡単でかつフリーソフト(無償)でもあるので当ライブラリを使用した良質のフリーゲームソフトが登場することを期待しています。 |
透明色はパレット番号 0 (RGB
(0, 0, 0))固定です |
[重要] |
C言語に精通し尚且つ
C++を多少は知っていることを前提しております。但し単純な構成ですので誰でも簡単に利用ができると思います。 ※サポートホームページにて入門編を特集する予定 |
現状の標準グラフィックハードウェアが今後ハードウェアで自由回転等をサポートした場合は当ライブラリも順次対応する予定です。他にバッファエフェクト命令(拡大縮小、半透明等、色加減算)を搭載も考えています。これは実用的な段階でという意味になります。 |
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実行ファイルプログラム及びドキュメントに関する著作権を含む一切の権利は私が有します |
ご利用者が期待される効果を得るための本ソフトの選択、本ソフトの導入使用使用結果につきましては、著作権者(私)は責任を負い兼ねますご納得いただけない場合には本ソフトの使用を中止し、本ソフトに関する全てを破棄して下さい |
(1) VVRAM.LIBはフリーソフトウェアであり配布も自由です (2) 配布時には全てのファイルをオリジナルのままで配布して下さい (3) 逆コンパイルや営利目的 (シェアウェア含む)での利用を一切禁じます (4) VVRAM.LIBを利用したソフトウェアは基本的にフリーソフトでなければいけません。特にシェアウェアにしたい場合は必ずご相談下さい。 |
サポート & 最新版の入手先 |
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ご意見ご感想!!お待ちしています。コンパイルが通らない、動作しない!!などありましたら電子メール/FAX/郵政省メールにより受け付けます。回答は電子メール、FAX、郵政省メールの順で行います。但し私側に100%の回答の義務はありませんのでその旨ご理解ください。ですが殆どは回答していく次第であります。 また何か作成ならその旨ご連絡いただきたく思います。私のホームページでご紹介したく思います。
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